先日、日本酒検定準1級試験がありました。

  • 2024.03.17

 先日、日本酒検定準1級の試験がありました。2級以下の試験はCBT方式のためいつでもどこでも受験することが可能ですが、準1級と1級の試験は毎年3月と9月の年2回のみで、会場も東京と大阪の2会場(次回から4会場に増えるようですが)しかありません。私は大阪会場で受験しましたが、北海道や九州・沖縄の方ですと日帰りはかなり厳しいですね。

 会場に入ってまず驚いたことは、受験者の3~4割が女性であるということでした。しかも、どう見ても私より年齢は若く、20~30代の女性が多くを占めていました。どのような経緯で日本酒に興味を持ち、日本酒検定を受けようという気持ちにまで至ったのかかすごく気になるところですが、日本酒の良さが正しく伝われば、若い女性であっても日本酒を好きになってくれるのだと、何となく日本酒の未来は明るい気がしました。

 中には、購入した日本酒の4合瓶を手に提げながら堂々と会場入りする若い女性もいて、『試験終わってから買ったらええのに、待ちきれんと試験前に買ってしもたんかい!!』と心の中でツッコんでしまいました。他の試験ではなかなか見られない光景ですよね。かくいう私も、受験にあたっての注意書きに、酔っぱらって試験を受けてはいけませんというような文言がなかったため、どぶろく(どぶろくは濾す作業をしていないため、定義上日本酒には分類されません)の醪(もろみ)の粒々感と色調がブラウンを呈した30年以上の熟成酒を堪能してから酔拳で試験に臨みました。きっと、酔拳で受験した人は私だけではないはずです。・・・

 50問中44問は即答、3問は考えても全く分からない問題、残りの3問は迷った問題で、自己採点は92点でした。合格ラインは80点以上なので合格しているはずです。マークシートのマークが酔拳の影響でズレていなければという条件付きですが・・・今月末には合否の通知が届く予定です。