「日本の皆さん、・・・」

  • 2022.08.26

 これは、あるビールのCMである。ガッキーのこのセリフ、45歳の自分からすると若干あどけなさが残る中に、「あなたが留守の間、ちゃ~んと家を守りましたよ。少し寂しかったけど。さあ、二人で一緒にゆっくり過ごしましょ。」って言われている気がして(吾輩の得意の妄想癖)、何回も再生して聞いてしまう自分がいる。自然な柔らかい語り口とその目線にやられてしまうのだろう。

 こんなことを言っていると、内気で控えめな湖北の「伍人の嫁」(2022.06.13:ブログ記事参照)のヤキモチの嵐を鎮めるのは一筋縄ではいかないだろう。今日は朝から機嫌取りに奔走しなければならない。なかなか思いやられる一日になりそうだ・・・だが幸いにして、私は皆の扱いには熟(こな)れている。(2022.07.17:ブログ記事参照)慌てることはない。

 ただ、「放置プレー」されるのではないかという一抹の不安が過ぬわけではない。それは、やはり皆も私の扱いに熟れているからだ。油断すればやられる。心の準備はしておこう。備えあれば患いなしだ。やはりこれも、リーダーとしての「心」のリスクマネジメント(2022.07.31:ブログ記事参照)だ。だって、傷つくのイヤだもん。

 たまには、アキバのメイド喫茶風に、伍人が口を揃えて「お帰りなさいませ、ご主人様~💛💛💛」とオモロイことでも言えたら給料上げちゃるのになぁ。まあ、こんなことを求めるのは酷というものじゃわい。(主)