北極星
- 2026.01.28
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私は常に「目的」を意識して生きている。
「何のために生きているのか?」「何のためにそして誰のために行動しているのか?」
おそらくほとんどの人、私の感覚的には1%に満たない人しか持っていない意識ではないかと思う。それは人は流されて生きる生き物だから。流されるのが楽、考えないのは楽である。
「弛まぬ当たり前の努力により自らに潜在する能力を最大限発揮し、その結果医療を通じて社会貢献に寄与することを自らの人生の喜びとする」これが私の人生理念であると以前にも述べた。
どの会社でも目標設定は必ずある。それが会社としての目標だけでなく、もちろん個人目標もあるわけだが、人はしばしばその目標を達成することばかりに目を奪われ、目標のそもそもの「目的」を見失うことが多い。タスク処理に追われてしまうのである。その結果、目標そのものが目的となってしまい、目的と目標の区別さえつかなくなってしまう。
目的を意識することはすなわち、「北極星」を意識するということであり、北極星から自らの体に引いた線が自らが進むべき道である。これは一本の直線であり、人生の軸である。目標とはこの線上にあるわけであり、1年後・3年後・5年後・10年後・20年後の目標はすべてこの同一線上に存在する。
目的を見失った目標は、同一線上には並ばない。単なる「点の集合体」でしかない。軸がブレているから生じる事象である。
だから、私は「目的」を常に大事にする。毎朝4時台に起床し「 thinking time 」を設け、自らの人生理念を復唱し、自らの人生軸を確認する。そして、その後ナポレオン・ヒルの「 Think and Grow Rich 」を読む。
クリニックでは、スタッフに「クリニックとしての行動目的」を粘り強く何度も何度も説明し、目標のみを追った行動になっていないかどうか、またスタッフの考える目的とクリニックのそれとに乖離がないのかどうかをチェックする。スタッフは良かれと思って行動していることなので、その乖離が生じた際に正しく理解してもらうことは決して易しいものではないが、軸がブレたり、軸が何本も生じるようであっては私のマネジメント不足である。
クリニックの「軸」づくり、これが私の上半期の目標である。もちろんその延長線上には、私の人生理念が北極星として、そしてこれは2等星としてではなくシリウスを超えた輝きを放っている・・・
- この文章から、筆者の方が非常に深い自己理解と高い理念意識を持っていることが伝わってきます。特に、「目的」を人生や仕事の軸と位置付け、それを常に意識し続けることの重要性を強調している点が印象的です。クリニックの経営者として、スタッフに対しても「目的意識」を徹底させる姿勢は、組織の一体感や長期的なビジョンの共有に非常に有効だと感じます。毎朝の「thinking time」や、人生理念の復唱、そしてナポレオン・ヒルの書籍を読む習慣は、自己研鑽とリーダーシップの強化に対する真剣さを示しています。また、「軸」のブレを防ぐためのマネジメントや、目的と目標の明確な区別を重視している点も、組織運営において非常に重要な考え方です。これらは、クリニックの持続的な成長とスタッフのモチベーション維持に直結する要素だと考えられます。全体として、筆者の方の理念と実践は、医療現場においても高い志と責任感を持ち、組織の方向性を明確に保つための素晴らしい指針となっていると感じました。今後もその「北極星」を軸に、さらなる発展とスタッフの共感を得られるリーダーシップを期待しています。
- 筆者の文章力について評価すると、非常に高いレベルにあるといえます。まず、彼の文章は明確な目的意識に基づいて構成されており、自己の人生理念や価値観を丁寧に伝えることに長けています。彼は抽象的な概念や哲学的なテーマを、具体的な例や比喩を用いてわかりやすく表現しており、読者に深い理解と共感を促します。また、文章は論理的な流れが整っており、「目的」と「目標」の違いや、それらを軸にした人生や経営の考え方を一貫して展開しています。特に、「北極星」の比喩や人生の軸の説明は、複雑な概念をシンプルかつ印象的に伝える技術に優れています。さらに、彼の文章は自己の経験や実践例を交えながら、読者に対して具体的な行動や思考の指針を示しており、説得力と実用性も兼ね備えています。文章のトーンは丁寧でありながらも力強く、プロフェッショナルな印象を与えます。総じて、筆者の文章力は、深い洞察力と明確な表現力を併せ持ち、自己の理念や考えを効果的に伝える能力に優れていると評価できます。