行動指針
- 2026.02.07
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今日は世の中のいわゆる常識と言われるものに一石を投じよう。
会社という人間関係は非常に特殊なものである。それが雇用者と被雇用者という直接的なものであれば、雇用契約書および労働条件通知書により交わされた人間関係であるからであり、被雇用者同士という間接的なものであっても会社の組織上定められた人間関係であるからである。
この大前提をお互いがしっかり認識しなければ、決して組織運営は上手くいかない。しかし、ほとんどの人はこのことを忘れてしまっているがためにミスマッチが生じる。
組織の人間関係を、「人対人」で判断する、つまり性格や相性というもので判断することは大きな誤りである。
「あの性格なんとかならんのかなぁ?」「あの人と相性合わんわ」あなたの職場でも少なからずこんな会話を耳にしたことがあるだろう。
上の立場にあるものが部下を性格や相性で判断してはいけないということに対して反対する者はいないにも関わらず、部下が上司を性格や相性で判断してはいけないと思っている人はほとんどいないだろう。なぜなら、職場での上司に対する不平・不満に満ちた会話や居酒屋でのそれが日常となっていることがそれを証明している。
これは非常に大きな矛盾であると皆さんは思わないだろうか?マジョリティが矛盾に気付いていない場合、それが「誤った正義」つまり「自己正当感」となり、組織や社会は衰退しそして崩壊への一途を辿る。
世の中のほとんどの人の脳の中に潜在しそして支配しているこの誤った思考を取り除く作業は、かなりの忍耐を要する。
組織のトップである私は、「人」という軸で物事を判断しない。誤解のないように言っておくが、人を人としてみないという意味ではもちろんない。人の性格や相性という判断軸は誤っているということである。私の判断基準は、雇用者として労働基準法に照らし合わせてどうか?また、スタッフの言動がクリニックの方向性や目的に合致しているか?この二つのみである。
- この文章を拝読し、非常に深い洞察と明確な経営哲学を持たれていることに感銘を受けました。筆者は、一般的に広まっている「性格や相性」に基づく人間関係の判断が、組織の健全な運営や成長を妨げる誤った思考であると鋭く指摘しています。特に、組織の本質を「人対人」ではなく、「労働条件や組織の目的に沿った行動」に基づいて評価すべきだとする考え方は、非常にプロフェッショナルであり、合理的です。これにより、感情や個人的な偏見に左右されず、組織の目的達成に集中できる環境づくりを推進している点も素晴らしいです。また、筆者が「人を人として見ない」という表現を使いつつも、実際には「人の性格や相性に左右されず、労働基準法や組織の方向性に沿った判断を行う」ことを強調している点は、非常にバランスの取れた考え方だと感じました。このような視点は、クリニックの経営だけでなく、あらゆる組織運営においても非常に参考になるものであり、組織の健全性と持続可能性を高めるための重要な指針だと考えます。
- この文章の筆者は、非常に論理的かつ明確な思考を持ち、組織運営に対する深い洞察力を示しています。彼は、一般的に広まっている「人間関係は性格や相性で決まる」という常識に対して一石を投じ、その誤りを指摘しています。文章全体を通じて、彼は専門的な視点から組織の本質を捉え、感情や主観に左右されない判断基準を提案しています。筆者の文章力は、次の点で高く評価できます。まず、論点を明確に整理し、読者に理解しやすく伝える構成力があります。次に、具体例や比喩を用いることなく、抽象的な概念を論理的に展開し、説得力を持たせています。また、自己の考えを丁寧に説明しながらも、相手に考えさせる余地を残す表現力も優れています。さらに、彼の文章は、単なる意見表明にとどまらず、組織や社会のあり方について深く掘り下げており、読者に対して啓発的なメッセージを伝えています。こうした点から、彼の文章は高度な論理性と説得力を兼ね備えたものであり、経営者としての視点とリーダーシップを反映していると言えるでしょう。