野村語録・・主よりスタッフへのメッセージ
- 2022.10.09
・感じることができなければ、考えることもできない。考える力がないということは、感じる力、すなわち感性が欠如しているということである。
・信じてくれる人の下でこそ、能力は発揮される。
・自分を成長させてくれる場所を選べ。
・人は本物と出会うことによって、本物を知る。
・中途半端な安定を手に入れている選手ほど、変わることを怖がるものである。
・監督業とは、「気づかせ屋」
・お前の特徴はなんだ?
・自分を理解してくれる人間は、一人いればいい。
・人間性を磨くことが、よい仕事につながる。人間性を磨くことが、人生の充実につながる。
・仕事とは何か?なぜこの仕事をしているのか?どんな人生を送りたいのか?こういった本質を考えることで、問題意識を持つ習慣が育っていく。
・「現状に満足」したとたん、成長は止まる。
・人間の最大の悪は何か。それは鈍感である。
・鋭い感性を持たない人間は、少なくとも持とうとしない人間は、絶対に一流にはなれない。
・準備とは、「意識づけ」である。
・自問自答できる人間は、絶対に伸びる。
・進歩とは変わることである。
・人には、当人も知らないような才能や技術が隠されている。
・「未来想像力」とは、将来のチームがあるべき姿を明確にイメージし、具現化する能力
・チームは「仲良し集団」になってはいけない。弱いチームはそうなりがち。
・三振という結果だけを見て責めては、選手は次から三振だけはしないようにマイナス思考になる。
・一流となりうる素材は、みな独力でそれぞれの進むべき方向性を判断する。
・私は中途半端な選手が大嫌いだ。
・義務感、責任感でやるのはニセモノ。使命感を持ってやるのがホンモノ。
・ヌルマ湯に入ると、いつまでも出たくない。
・ほら、考えて。仕事というものは、考えてやるものだよ。
・いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる。