インスタ 2026.07.05
- 2026.07.05
💖💖リウマチ科みやもとです💖💖
関節リウマチ(RA)患者さんの皆さん、本日は度々登場するテーマ「足」を取り上げましょう。
RAで関節炎が生じる部位はいろいろありますが、足の指の付け根(MTP関節)はその頻度が最も高いものの一つです。特に足の指の5番目(いわゆるあかちゃん指)は頻度が高いです。
皆さん、日々どれぐらいMTP関節に注目していますか?手の指や手首の症状と比較するとあまり気にならないという方がきっと多いでしょう。
MTP関節に炎症があっても痛みをあまり感じないという方は結構おられます。また、白癬(はくせん;みずむしのこと)がある場合や、そうでなくともきたないという理由で症状があっても医師に伝えないという方もおられます。
医師が積極的にMTP関節を診にいく姿勢をみせないと、関節炎があった場合にそれをずっと見過ごし、その結果足の指の変形に至ってしまうということが起こります。
「足の指の付け根の裏側が歩くたびに痛む」
「靴を履いていると、足の赤ちゃん指が痛む」
「足の指と指の間が最近開いてきた」
この3つのチェックリストを実行するだけでも、皆さんのお役に立てるのではないかと思います。もし当てはまれば、診察の際に医師や看護師に伝えてみてください。関節エコーもすごく有用ですよ。