インスタ 2026.07.17
- 2026.07.17
💚💚リウマチ科みやもとです💚💚
関節リウマチ(RA)の合併症の一つに骨粗鬆症があります。
骨粗鬆症治療のベースとして、エルデカルシトール・アルファカルシドール・カルシトリオールといった活性型ビタミンDを投与することが多いです。
活性型ビタミンD製剤を投与されている方・・・この夏の時期は特に注意しましょう。脱水により腎機能が低下すると、血中のカルシウムの値が高くなりやすく(=高カルシウム血症)なります。
高カルシウム血症をきたすとさらに腎機能が低下するという負のスパイラルが生じ、最悪の場合意識障害まで呈することもあります。
活性型ビタミンD内服中の方で、定期的に血清カルシウムの値を測定していない方(補正カルシウム値で評価する必要があるため、アルブミンの同時測定が重要です)は、必ず主治医の先生に、「カルシウム」と「アルブミン」の測定を依頼しましょう!!