日本酒検定1級受験

  • 2024.09.08

 本日は、湖北医師会の休日診療当番でした。コロナの流行は少し下火になっているのでしょうか?非常に落ち着いた一日でした。

 さて、先日、日本酒検定1級試験を受けてまいりました。昨年の12月に3級を受け、2級、準1級と一歩ずつクリアしての最終関門です。1級は50問中85%以上の正答率、つまり43問以上の正答で合格になります。

 言い訳ですが、今回は試験の準備があまりできず、半年前の準1級受験時の知識を思い起こすので精一杯・・・地味に落ちるのではという一抹の不安を抱えながらの受験でした。

 日本ソムリエ協会 SAKE DIPLOMA の1次試験では問われることのない問題(例:江戸中期の豪商沼波弄山が趣味として始めたのがルーツで、三重県を代表するものを選べ。答:萬古焼)も多々あり、「こんなん知らんし」と思いながらの試験でした。

 自己採点は88点、ギリギリ合格かなというところで、結果は今月中に届く予定です。あとは、泣いても笑っても来月の SAKE DIPLOMA 2次試験(テイスティング&論述試験)で私の日本酒試験ロードは一旦終了です。

 試験終了後は、準1級試験時と同じ梅田の日本酒専門店でカウンター一人呑み。日本酒は一人の世界に浸って飲むのが一番うまいなぁ。自分と向き合い、未来のアイデアを創造する貴重な時間です。