第39回 日本臨床リウマチ学会
- 2024.12.01
本日は、臨床リウマチ学会での口演発表のため浜松へ行って参りました。
私の口演時間は、2日目最終日の最終セッションの最終演題・・・聴講者が少なかったのはやむをえません。昨年の臨床リウマチ学会での演題に引き続き、メトトレキサート皮下注製剤について、肝障害にスポットを当てて口演致しました。
学会終了後は、浜松餃子と地酒を堪能・・・「やらまいか!」「おいしょお!!」の乾杯音頭をやりたいだけでこのお店を選びました。結局4回やりましたね。元気もらえました。
その後は、浜松駅構内にある「花の舞酒造」さんの立ち飲みブースへ・・・SAKE DIPLOMA 試験勉強の際にも習いましたが、静岡県の酒の大きな特徴は。「酢酸イソアミル系の香りと低い酸、きれいで滑らかな吟醸酒」にあります。たしかに、どのお酒を飲んでも、カプロン酸エチルによる黄色いリンゴや洋ナシの香りといった華やかなものはほとんどなく、メロンやバナナが主体で、比較的穏やかな印象が多いと感じました。
花の舞酒造さんのラインナップだけでも色々楽しめてしまい、「お一人様20分まででお願いします」との張り紙があるにも関わらず、掟破り寸前まで居座ってしまいました。
私の決断としては珍しく、四合瓶ではなく、300mlを2本購入致しました。さあ、明日からも「決断」の日々です。