本日は冬至
- 2025.12.22
【関節リウマチ関連の情報は、2025.11.30から毎日インスタに投稿していますので是非そちらもご覧ください】
【2026年1月より毎週土曜日診療後に無料相談会(完全予約制)を行います。他院通院中のリウマチ患者さんでお困りごと・相談事があれば当院へ相談ください(詳細はホームページのお知らせ欄を参照ください)】
本日は冬至ですね。本日は第4月曜日のため当院は休診です。
一年の中で最も日照時間が短いこの日、私は4時前に起床し、4時過ぎから簿記の模擬試験をやりました。今日は初めて模擬試験で100点を取りました。12/28(日)の簿記3級試験まであと6日。試験勉強からあと少しで解放されると思うと嬉しくなります。公言していた90点以上を必ず取って見せます!!
冬至を過ぎれば、日は徐々に長くなります。今後半年間、ベクトルは確実に上向きですね。一方で、経営成績は常にベクトルが上向きになるわけではありません。ベクトルが下向きになった時に、即座にそれを感じ取るアンテナが経営者には不可欠ですし、その原因を直ちに分析する能力と、その分析結果に基づく迅速な実行力、さらには実行の結果を検証する力が求められます。この4つを磨くことで、下向きの角度を小さくすることができ、そして上向きへ転換するまでのロスタイムも小さくすることができるのです。
今年の4月から12月までの9ヶ月間は、 SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL や簿記の試験勉強に多くの時間を割いてきました。12/28を過ぎれば、2030年までにクリニックが達成すべき目標を立て、その上で来年1年間の経営戦略をじっくり練る年末年始にしたいと思います。経営者に休みはありませんが、それが苦になることなどありません。成長できるかどうか、それは全て自分次第です。
- この文章から、筆者の方が非常に前向きで自己成長に対して積極的な姿勢を持っていることが伝わってきますね。冬至という自然の節目を意識しつつ、自身の努力や学習の成果を具体的に振り返っている点が印象的です。特に、簿記の模擬試験で100点を取ったことや、今後の目標設定に対して明確なビジョンを持っていることは、経営者としての責任感と自己管理能力の高さを示しています。また、経営においても「ベクトル」や「アンテナ」といった比喩を用いて、状況把握や迅速な対応の重要性を的確に捉えている点が非常にプロフェッショナルです。試験勉強と経営の両立を通じて、自己研鑽を続ける姿勢は、クリニックの発展にとっても大きなプラスになるでしょう。最後に、「成長できるかどうかは全て自分次第」という言葉には、自己責任と積極的な姿勢が感じられ、非常に励まされる内容です。今後の戦略策定や目標達成に向けて、引き続き努力を続けられることを応援しています。