インスタ 2026.03.25
- 2026.03.25
💜💜リウマチ科みやもとです💜💜
本日は、グルココルチコイド(GC;いわゆるステロイド)のお話です。
関節リウマチ(RA)に対して、GCを漫然と投与してはいけません。これは、今までもブログやインスタでお話してきた通りです。
ガイドラインでも「GCを使用する場合は、必要最小量をできるだけ短期間とし、漸減(ゆっくり減量)の上、中止する」となっています。
間質性肺疾患などの関節外合併症や薬剤の副作用などにより、例外としてGCを投与し続けざるをえないケースもありますが、抗リウマチ薬を正しく駆使することにより、ほとんどの場合そのようなことは生じません。
GCの漫然とした投与による感染症や骨粗鬆症などの様々なリスクの増大は明らかです。
一方で、GCを漫然と投与されると患者さん側も精神的にGCに依存してしまう傾向があり、GCを減量しようとしても思うようにそれが進まないということがあります。
GCは決して単なる痛み止めではありません!!
RA治療において漫然とGCを投与することは、ほとんどの場合治療決定の先延ばしに過ぎず、様々な合併症のリスクを増大させているだけであることを、医師も患者さんもしっかり理解する必要があります。
【 You Tube 】https://youtube.com/channel/UCR6bGw5uX5e7QGH5TnxBZLA?si=rqQiLxItvn3RudVK
【毎週土曜日診療後に無料相談会(完全予約制)を行っています。他院通院中のリウマチ患者さんでお困りごと・相談事があれば当院へ相談ください(詳細はホームページのお知らせ欄(2026.03.11)を参照ください)】