インスタ 2026.05.22
- 2026.05.22
💙💙リウマチ科みやもとです💙💙
本日は金曜日、金曜日のテーマは決まっておりませんが、本日は診察の一コマを紹介しましょう。
関節リウマチ(RA)治療には、メトトレキサート(MTX)や生物学的製剤、JAK阻害薬などの免疫抑制薬が主に使用されます。そのため、感染症には常に留意が必要です。
肺炎や帯状疱疹など、どの感染症にしても高齢は共通のリスク因子になります。
しかし、「今まで大丈夫だったから何ともない」という発言を診察室でされる患者さんがおられます。リスクのある方に肺炎球菌ワクチンや帯状疱疹ワクチンの説明をしても、「自分には関係ないから興味ない」という感じです。
そのような方に限って、実際に帯状疱疹に罹るということがおられます。実際に罹患してから後悔するのです。
もちろん、金銭面でワクチン接種を諦めざるをえない方もおられるでしょう。それはやむをえないと思います。一方で、病気と向き合う姿勢がないと、それはブーメランのように自分に返ってきます。感染症は時に命に関わるものです。