インスタ 2026.06.07
- 2026.06.07
💚💚リウマチ科みやもとです💚💚
本日は日曜日、日曜日のテーマは「関節リウマチ(RA)の診断」です。
RAは関節の炎症が持続する疾患です。しかし、関節炎が持続性となる前に、数日で治まる関節炎を「間欠的に」繰り返す形で発症する方もおられます。関節炎がない時期は全く無症状で、日常生活も全く問題なく過ごすことができます。
この間欠的な関節炎発作を「回帰性リウマチ」と呼びます。今までもインスタやブログで何度か出現している疾患です。
回帰性リウマチは症状が数日で治まってしまうこともあり、診断されないことがほとんどで、リウマチ専門医でなければその疾患の存在を知らない医師がほとんどでしょう。
回帰性リウマチのすべてがRAに移行するわけではありませんが、「抗CCP抗体」が高値の場合には、その可能性が高いといえるでしょう。
間欠的な関節炎発作を繰り返す場合で、痛風や偽痛風(ぎふうふう)の可能性が低いようであれば、回帰性リウマチの可能性が高くなります。早めにリウマチ専門医を受診して、診てもらうようにしましょう!!