インスタ 2026.08.24
- 2026.08.24
💞💞リウマチ科みやもとです💞💞
本日のYouTubeでは、「手根管症候群」をテーマに取り上げました。
関節リウマチ(RA)では、手関節掌側(しょうそく;手のひら側)において手の指に至る腱(浅指屈筋・深指屈筋)の腱鞘滑膜炎を生じることがあります。

腱鞘滑膜炎による腱の鞘が肥厚(ひこう;分厚くなること)すると、周囲にある「正中神経」を圧迫し、親指・人差し指・中指・薬指(親指側半分)のしびれが生じます。
手根管症候群と診断された際には、その背後にRAが隠れていることもあります。また、RA経過中に手根管症候群と診断され、屈筋腱腱鞘滑膜炎が存在するのであれば、手術ではなく、RA治療を強化することで症状が改善する可能性があります。