インスタ 2026.03.21
- 2026.03.21
💚💚リウマチ科みやもとです💚💚
本日は関節リウマチ(RA)における整形外科手術についてお話ししましょう(私は内科医であって整形外科医ではないので詳しくはお話できませんが・・・)
RAにおいて整形外科手術の対象となる部位は様々です。膝関節や股関節における人工関節置換術が最もメジャーなものでしょう。これらは変形性関節症も合併しやすい部位ですので手術数として多くなりますが、生物学的製剤やJAK阻害薬が登場してから、これらの手術件数は減少傾向にあります。
ごく稀(私の場合では数年に1度しか経験しませんが)に、頸椎(首の骨)の1番目(環椎)と2番目(軸椎)の亜脱臼により、脊髄(せきずい)が圧迫され四肢麻痺(ししまひ;上肢と下肢が動かなくなること)を生じ、緊急手術となるケースもあります。
最近増えてきているのは、手指や足趾(そくし;あしの指)の手術です。どちらも変形が強い場合に行われることがあります。
足趾の変形が強い場合、胼胝(べんち;たこのことです)ができ、そこに傷ができると蜂窩織炎などの感染症の原因となります。感染症は時に命に関わることがありますので、手術は外見や機能の回復という点だけでなく、感染症を予防するという意味合いも有しています。
ただし、手指や足趾の手術はどこの医療機関でもできるというわけではありませんので、もし希望される際には主治医としっかり相談するようにしましょう。
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