インスタ 2026.06.20
- 2026.06.20
💙💙リウマチ科みやもとです💙💙
本日は生物学的製剤(BIO)の「スペーシング」のお話をしましょう。
スペーシングとは、投与間隔を延長することを指します。例えば、ケブザラであれば2週間に1回投与することとなっておりますが、寛解を維持している場合、3週間に1回へ「スペーシング」を考慮してもよいかもしれません。
ここで「よいかもしれません」と書いている理由は、BIOのスペーシングにはエビデンスがあるわけではなく、決して推奨しているわけではないということです。
「スペーシング」により関節炎が再燃するリスクはあります。痛みがないからといって自己判断で勝手に「スペーシング」することは慎まなければなりません。
「スペーシング」により高額なBIOの負担軽減につながることは事実です。「スペーシング」希望がある場合には、きちんと主治医と相談しましょう!!