インスタ 2026.09.20
- 2026.09.20
💚💚リウマチ科みやもとです💚💚
本日のYouTubeでは、視聴者の方からの質問にお答えする形で「リウマトイド因子(RF)・抗CCP抗体が正常の関節リウマチ(RA)」についてお話します。
RAにおいてRFや抗CCP抗体が高値となるケースは約70%に過ぎず、これらが正常という理由でRAを否定することはできません。
一方で、RFや抗CCP抗体が正常の場合、RAと診断するには慎重な姿勢が求められます。関節症状をきたす他の疾患を除外することが重要ですが、経過をフォローしている中で後から遅れていろいろな症状や所見が揃ってくることもあり、診断は決して簡単ではありません。
また、RFや抗CCP抗体正常の場合には、関節破壊の進行リスクが低いと言われていますが、個々のケースをみてみると決してそうだとは言えないものもあります。