インスタ 2026.08.11
- 2026.08.11
💚💚リウマチ科みやもとです💚💚
関節リウマチ(RA)は続発性骨粗鬆症の原因疾患の一つです。骨粗鬆症の結果、骨折リスクが上昇するわけですが、骨折を生じたとしても必ず痛みを伴うわけではありません。
椎体骨折(ついたいこっせつ;背骨の骨折)の約2/3は無症状、つまり「いつの間にか骨折」と言われています。
「ただの骨折」そのように思う人も多いかもしれません。
一度骨折を起こすと二回目の骨折リスクはさらに上昇し、二回目の骨折を生じると三回目の骨折リスクはさらにさらに上昇します。
背骨が曲がることによる心肺機能への影響や胃食道逆流症、入院による医療費の増大・フレイルによるさらなる日常生活動作への影響・・・
早い段階でしっかりスクリーニングし、適切なタイミングで治療介入すれば、そのようなリスクを下げることができます。
RA患者さん(特に50歳以上の女性)は骨粗鬆症のリスクです。骨粗鬆症についても主治医と相談してみてください。