その3:スタッフ向けプレゼンテーション

  • 2023.12.31

 仕事が休みで考える時間が増えますと、投稿する回数も増えます。  前回からの続きです。患者さんがクリニックの建物に入って最初に接するのが受付スタッフであり、最後に接するのも受付スタッフであると書きましたが、さらに言えば、おもてなしは患者さんが当院の駐車場に入って来られた時点で始まり、車に乗って駐車場を出るまでを指します。  患者さんの中には、膝関節などの荷重関節に炎症が強いがために、歩行にどうしても時間がかかる方がおられます。そのような場合、受付スタッフが車までお迎えにあがり、診察...

続き:スタッフ向けプレゼンテーション

  • 2023.12.30

 医師・看護師・受付それぞれの立場での「より質の高い医療」とは何か?昨日は一例として、医師としての立場について書きましたが、本日は受付の立場について言及してみます。  受付はどの医療機関にも存在します。患者さんが建物に入って最初に接するのは受付スタッフですし、診療が終わって最後に接するのも受付スタッフです。受付スタッフは、受付業務をしっかりこなさなければならないのは当然ですが、その言葉かけやおもてなし次第で患者さんの「心の満足度」は大きく変わります。  当院は予約制を採用しておりま...

年末スタッフ向けプレゼンテーション

  • 2023.12.29

 クリニックは一昨日が年内最終日でしたが、毎週木曜日は外勤先での診療がありますので、昨日が仕事納めとなりました。  現在当院に通院中の抗CCP抗体陽性関節リウマチ(RA)患者数は、172名です。抗CCP抗体の陽性率を70%として計算すると、現在当院に通院中のRA患者数は約245名と推算されます。数年以内に500名を超えるRA患者さんを診るというのが一つの目標ですが、数だけを求めても提供する診療の質が伴わないと意味がありません。  これから当院が目指すべき方向性を再確認し、スタッフ全...

日本酒検定3級に合格しました。

  • 2023.12.24

 受験申し込みをしたのが1ヶ月弱前の11/27・・・ちょうどその日に、年内の学会発表・講演発表がすべて終了したので、プライベートでの年内の目標を何か設定しようと思い、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)の日本酒検定を受けようと決めました。  日本酒検定には、1級・準1級・2級・3級・4級・5級がありますが、いきなり1級・準1級・2級を受験することはできないため、私は4級・5級をスルーして3級を選択し、本日岐阜まで受験してきました。  試験は47都道府県のどこでも受けられ...

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の裏側を観て

  • 2023.12.17

 2週間ぶりの投稿です。世の中は、コロナだけでなく、インフルエンザや溶連菌感染や咽頭結膜熱などが大流行しています。幸い私には今のところ病原体が寄り付かないようでして、無事に診療をさせていただいています。病気にかかっても簡単には休めないですし、代わりになる人もいないので、この点は開業の大きなリスクの一つです。この先20年以上大病なく診療を全うできるかどうかは、自分自身の力だけでどうにかなるものではありません。守っていただいているという感謝の気持ちを日々忘れないでいようと思います。  さて、...

骨粗鬆症治療を受けている方へ

  • 2023.12.03

 昨日、『湖北骨粗鬆症を考える会』がありました。私はWEBで聴講致しました。演者の岸本先生のお話は、10/1名古屋で開催された骨粗鬆症学会で聴講させていただいた内容でしたが、おさらい的な意味合いで自らの知識を再確認することができました。  骨粗鬆症診療は決して整形外科医だけが行っているわけでなく、開業されている一般内科の先生でも広く行われていますが、気になる点がいくつかあります。その中の一つが、今回のテーマである『薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)』に対して、どこまで処方医が配慮して...

昨日の朝礼

  • 2023.11.25

 今年も残すところあと約5週間となりました。当院のこの1年間の振り返りますと、まさに『激動』という言葉そのものの1年でした。ここまで何とかやってこられたのは、『ラッキー』であったと思います。  ここで言う『ラッキー』というのは、決して宝クジに当たるというような意味合いではなく、『守られていた』ということです。家族やスタッフ、亡き父、御先祖様、そして母や兄弟などたくさんの人の支えがあってここまで来ました。決して自分一人の力というような驕りがあってはいけません。常に『感謝』の気持ちを忘れては...

学会のお土産の日本酒

  • 2023.11.20

 前回のブログに登場する角打ちのお店で、4合瓶を1本購入しました。実に個性が強すぎるお酒です。   生酛造り以前の製法である水酛である時点で希少なのですが、赤ワイン樽仕込みという常識破りなお酒・・・常識に囚われずチャレンジ精神をもって酒造りをされている方から元気をもらったような気がします。開業してまだ1年半の身ですが、常に5年10年先を見据えて自分たちが社会にどのような価値あるものを提供できるのか日々考えていきたいですね。 ...

学会後のお酒

  • 2023.11.19

 いつもの学会時と同じく、今回も角打ちができるお店を事前リサーチしました。ちょうど、小倉駅構内にお店があったので、1時間ほど滞在しました。  地酒はほとんど置いていないのですが、全国の個性派ぞろいの日本酒がずらり・・・「生酛」だけでなく、日本酒の本を読んでその名は知っているものの実際には飲んだことのない「菩提酛」や「水酛」のお酒も置いてありました。  ネームバリューで日本酒を選ぶことのない人間にとっては、小さな美術館のような感覚でした。写真左の2本は精米歩合90%とほとんど...