無形の価値
- 2025.11.21
人の価値判断は、基本的に有形のものを対象としている。車、時計、バッグ・・・これらを買う時の自分を想像してみればよい。そのため、無形のものを前にした時、人の価値判断は途端に麻痺に陥る。 経営者にとって、有形とは現実であり、無形とは未来である。有形は目に見えるが、無形は目に見えない。経営者の能力とは、「無形を有形にする力」である。 人は目に見えないものに対して、不安や恐れ、躊躇いといった心理を抱く。それは、麻痺に陥った価値判断によるものである。そのため、ほとんどの人は、無形を手に...