承認欲求(1)
- 2026.03.23
人は誰しもが承認欲求を持っている。しかし、私はほぼそれを持たない。「ほぼ」と書いた理由は、まだそれを完全に捨てきれない自分がいるということでもある。 では、なぜ私が承認欲求を(ほぼ)持たないのか?その理由は明確である。それは私が、「医師」であり「経営者」だからだ。 まずは医師の立場から考察してみよう。私は日々の診療の中で患者さんから様々な訴えや要求を受ける。関節リウマチを専門としているので、「痛いのでロキソニンをください」というフレーズは日常茶飯事である。 患者さんか...